2012年5月15日 (火)

6.1 Announcement

Dsc09230__800先日、「さよなら勝又」で同じくゲスト出演していたゲームカフェ&バー『Ninety.』のオーナー林さんからご連絡をいただき、6/1(金)にトークショーを開催していただくことになりました。

ゲームカフェ&バーと聞いて「?」と思う方もいると思いますが、こちらのお店は今ゲーム好きの間で秘かに話題となっている「みんなでわいわいゲームが楽しめる空間」をコンセプトにした新宿の新たなホットスポットです。

幼いころからゲームと無縁の生活を送っていたぼくにとっては「こんなところで受け入れてもらえるだろうか?」と不安に思うところもありましたが、オーナーさんが「是非その生き様を話してほしい!」と力強く背中を押してくれたので了解させていただきました。

ぼくのような“三流道”を歩む選手にとっては、誰かにメッセージを送れる機会、自分の挑戦をひとりでも多くの方々に知ってもらえる機会は非常に貴重なものです。

また、違う世界に生きる人間だからこそ感じる思いもあるだろうし、率直に厳しい意見や疑問に思うところもどんどんぶつけていただきたいと思うし、また違う世界に生きる人間の心さえも動かす生き様を見せつけてきたいとも思います。

今からドキドキわくわくの初トークショーですが、ゲーム好きのみなさんぜひぜひ遊びにきてください!

ゲームカフェ&バー『Ninety.』公式ブログ http://interhits.co.jp/blog/2012/05/61.html

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2012年5月 8日 (火)

It's All Up To Me

201205071307541_800まだまだ安心できるものではないけれど、若干の変化を感じることができたので今週から本格的な投球を再開しました。

振りかえれば6週間前、肩の痛みに寝返りをうつこともできず、寝不足や食欲不振で一時はどうなることかと思いました。

やはり希望を失うと人間こんなに弱いものかと痛感しつつも、ほんの少しの可能性を信じてコツコツとリハビリを続けてきました。

ストレッチの姿勢を取るだけで顔をゆがめるところからスタートし、ヒリヒリとした痛みに10秒~20秒と耐えてゆく段階を経て、朝昼晩と3回毎日一日かけて丹念に筋肉をほぐしてゆく作業を続けてきました。

しかし、どうしても最後の最後は、ストレッチではどうすることもできないポイントがあるということをこれまでの経験で学んでいます。

マウンドに上がることがゴールだとすれば、マウンドの上でしかアプローチすることのできない方法がある。

そのためには、やはり投げ続けてゆくことが大事なんだろうと思います。

このブログをご覧になってくださっている方々の中には、良くなっては落ち良くなっては落ちの繰り返しの報告に嫌気がさしている方も多いかと思います。

いい加減はっきりと成果を出し、結果としてみなさんの応援に応えるためにも同じ過ちを繰り返すことはできないと自覚しています。

そして、今回のリハビリは今までとは少し違った視点からアプローチしたもので、今までとはほんの少しだけ違った感触も随所に感じつつあるのが根拠のない手応えでもあります。

人生に絶望したとき、立ち直れるかは自分次第であるという言葉のごとく、また落ちるのかそれとも這い上がるのかは自分次第であります。

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2012年4月28日 (土)

SAYONARA KATSUMATA

201204271942201_800昨日、阿佐ヶ谷ロフトAにて、LOTO6のCMで共演させていただいたお笑い芸人の勝又さんの紹介で、トークライブ『さよなら勝又』にゲスト出演させていただきました。

このイベントは、芸人さんたちがさまざまジャンルの専門家を招き、それぞれのテーマに沿って究極の答えを導き出していこうというユニークなトークイベントです。

たとえば、「三冠王にもっとも近い選手、遠い選手」、「ファミコン史上最高のRPG、最低のRPG」といった若干コアな内容で、ぼくは一応その野球の専門家ということで解説させていただきました。

ひとりでも多くの方にぼくの挑戦を知ってもらいたい、グラウンド以外にも野球があることのすばらしさに感謝したい、そんな思いでマウンド以外の初ステージに上がらせていただきました。

結果的には、専門家らしい納得のいく解説は何ひとつできず、力になれたのかどうか疑問ではありますが、芸人さんたちのすばらしいトークでたくさん笑わせていただき感謝感謝の初舞台となりました。

また、足を運んでいただいたお客様には大変申し訳ないのですが、ぼく自身は舞台裏で交わしたみなさんとの熱いトークが何よりも刺激に、そして勉強になりました。

野球の世界においても、芸人さんの世界においても、華やかな光の裏で必死に這い上がろうとする影があるということを共感することができました。

畑は違えど、ともに高きゴールを目指す同志の存在は大きな励みになります。

まったくの場違いなところへ足を踏み入れるのは毎回毎回とても勇気のいることですが、「勇気が出るのはなにか恐ろしいことをやり遂げたあとだ」精神で今回も乗り越えました。

みなさんもぜひぜひ、お笑い芸人『勝又』さんに大注目です!

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2012年4月18日 (水)

Check This Out - LOTO6 - Vol.2

Dsc09222_800先日公園でレッスンをしていたら、隣の野球少年たちからこんな声が聞こえてきました。

「ロト6みたいに目をつぶって打てたらなー。」

大人の事情など知る由もなく、子どもたちはこうやってテレビの向こうの活躍に目を輝かせているんだなーと胸が熱くなりました。

ぼくもそうやって、子どものころ野茂さんの活躍に心奪われ、今こうやって野茂さんの後ろで相手チームの投手として、野茂さんと投げ合っている。

もちろんこれはフィクションだけれど、ぼくがこうやって野茂さんと同じマウンドに上がれたことは、諦めずに挑戦し続けることに何らかの意味があることをほんの少し証明できたのではないかと思います。

先日、旧多摩川巨人軍グラウンドの側道で、雨の中走り込みをしてきました。

「もう二度と来るもんか」とはき捨てた地獄のグラウンドに、15年後、まだ現役の野球選手として戻ってきました。

不思議なもので、その日午後から雨が降ることはわかっていたけどどうしても行きたくて、雨が降りはじめても帰ろうとは思いませんでした。

あの頃は、この地獄から抜け出すことだけを考えて日々泥だらけになっていましたが、今はあの野茂さんと同じとてつもなく高いマウンドに上がることだけを考えて走り続けました。

まさかあの坂道を、15年後に自転車で降りることになるなんて‥。人生ってわからないなと、あらためてその価値を感じました。

ロト6のCMは、現在ロングバージョンが下記の日程で放送されています。ぜひぜひご覧ください!

・ニュースZERO(月・水・金)

・笑っていいとも(月・木)

・サザエさん(日)

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2012年4月 5日 (木)

Check This Out - LOTO6 -

Dscn1728_400 “トルネード”が現れた日。間違いなく、ぼくの記念日になりました。

今ぼくが何不自由なくアメリカ野球に挑戦できるのは、野茂さんがパイオニアになってくれたからです。

お金がない、グラウンドがないというレベルの不自由ではなく、差別されない、偏見にさらされないという不自由がない。

海外に出ると、そういった不自由さにしばしば直面することがある。自分自身の責任ではなく、自分自身ではどうすることもできない不自由。

ただ、ひとたびグラウンドに足を踏み入れれば、ぼくらは日本人であるという誇りをもってマウンドに上がることができる。

かつて、黒人初の大リーガーであるジャッキー・ロビンソンには、レイチェル夫人という妻がいた。

彼女は、白人だらけの球場にいつも出かけ、最後まで席を立たず彼を応援し続けたそうだ。

『あまりにも酷い罵声が少しでもジャッキーに届かぬよう、必死になってその背中で受け止めた』、後に彼女はそう語っている。

本日より開幕するメジャーリーグでは、10日後の4月15日に全選手が背番号『42』をつけてプレーする。

もうジャッキーはいないけど、野茂さんはいる。ぼくのすぐ目の前で、その“トルネード”を見せてくれた。

誰もがヒーローと呼ぶその凄さが、きっとパイオニアにはある。

そんな記念すべき日となったCM「LOTO6」をぜひご覧ください。

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