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2006年6月22日 (木)

キッチナーに到着

Cimg7989_512 なんとか2日かけて、西海岸のアルバータ州カルガリーから東海岸オンタリオ州キッチェナーまでの長旅を終えました。まだ、自由に英語が使いこなせないぼくにとって、この移動は非常に難しいものでした。まずはじめに、カルガリーからトロントまで運賃の安いバスで移動しようと思っていましたが、ハイウェイで32時間かかると言われてさすがに断念、当日券で飛行機に乗れるのかよ!と思いながら、近くのモールで航空券を手配します。しかし、予想以上にあっさり買えてしまったので息ようようと空港へ向かいますが、6時間待ちに気づいてテンションがた落ちです‥。

ぶじカルガリーに着いたのは、夜の12:30。さすがに、バスや電車は終わっているので、タクシー移動になりますが、あやしいヤツらがしきりに声をかけてきます。それらを無視して、安全な車に乗り、近くて安いモーテルにつれて行ってくれと頼んだら、「Holiday Inn」があるというのでお願いします。このホテルは、そこまで高くない一般的な宿屋ですが、着いた先は「 Holiday Inn selected」という最高級レベルのホテルだったのです。こちらのホテルは、motelやinn、suitesやselectedなどのように、同じチェーン店でもランクが分かれており、あたまの名前だけで決めてしまうととんでもないところへつれて行かれてしまうんです!そのため、至急他のホテルを探すため道でタクシーをひろったら、さっき断ったあやしげなヤツでした‥。結局最後まであやしくて、ちょっと割高でしたが、安いモーテルを知っていたので結果的には合格でしょう。

翌朝、いろんな人に聞きながら、トロントからキッチェナーの行き方を調べます。みんなにそんな遠い街は知らないと言われてしまいますが、ローカルバスで乗り合わせた盲目の老人が、いっしょに電車を案内してくれ、その後のバスの乗り方や時間まで詳しく教えてくれたのでかなり助かりました。あの人がいなかったら、ぼくはまだトロントだったと思います。そして、教えてもらったバスは「グレイ・ハウンドバス」という有名な高速バスです。キップを買って待っていると、なにやらあやしげなイスラム風のおじさんがしきりに話しかけてきます。しかも、英語はほとんど通じず、ロシア語連発です。それでも、お互い変な英語で話しをしているうちに仲良くなり、隣同士の席でバスの旅をすることになりました。彼は、ロシアのグルジア出身でアレンさんといいます。今は、トロントに住んでいて、平日はキッチェナーに行くそうです。何しに着てるのかは最後までわかりませんでしたが、彼のバッグの中はマンゴーでいっぱいで、たぶん洋服などはいっさいないと思います。でも、最後は電話番号を教えてくれ、今度うちに遊びにおいでと言ってくれたので、やっぱりやさしいおじさんでした。

ということで、たくさん迷いたくさん苦労しましたが、いろいろ勉強をしていろんな人と出会えたのですばらしい旅でした。ただ、日本で慣れた暮しをしていては絶対に経験できないことですからね!また一歩成長できたかな!?

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コメント

こういう経験こそが財産だよ。陽には今はまだ見えないかもしれないけれど、この挑戦は必ず次につながってるよ。プロで投げれるだけの才能だ。メジャーいけるか、いけないか?それはあと30センチの世界を自分が変えれるかどうか?それだけだよ。だからマウンドに立つときはいつもイメージすること。これがメジャーにつながる1球になるのだと、、。目的意識を忘れないこと。課題を持って試合の中で試すこと。分かった?頑張ってこい!!

投稿: Yoshi | 2006年6月23日 (金) 02時11分

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