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2006年7月13日 (木)

初のクローザー

M005_512 今日は、「ロンドン」を迎えてのホームゲームが行われました。ぼくを乗せて行ってくれるルームメイトのヒーグスが寝坊したため、遅刻して球場に到着するとすでに3回の表を終了していました。でも、もしぼくが登板したとしても終わりの方だろうと予想していたので、仲のいい『チーズ』と雑談しながらゆっくりとユニフォームに着替えます。その後はパンサーズの打線がひさびさ爆発し、15対9と大きく点差を広げます。こうなると、1週間ぶりの登板機会があるかもしれないと期待し、早めにブルペンで肩を仕上げます。やはり、中6日も空いているしその間自主トレを行っていたので、肩の調子もよく球もキレています。そして、「準備できました!」と監督にアピールしながらブルペンでチャンスをうかがっていると、やはり「ヨウ、9回に行くぞ!」と指示があります。点差がひらいているためセーブポイントは付きませんが、チームを勝利に導く最後のストッパー役は願ってもいないチャンスです。ご存知のとおり、前回の7月6日のホームゲームでボロボロの敗戦投手になっていますから、「今日は、名誉挽回のためにもきっちりと3人で抑えなければな!」と気合を入れマウンドへ向かいます。すると、キャッチャーの『アダム』がいつものようにマウンドへやってきてサインの確認をしますが、ここで彼はびっくりするようなことを言います。なんと「今日はストレートを投げなくていいから、その代わりシンカーを投げろ!」と言うのです。ぼくは、「監督の指示なら仕方ないけど、いくら1イニングとはいえ変化球だけで全員押さえられるのかよ!しかも、ウォームアップの時点でたくさんストレートを投げているのに‥」と少し不安になりながら最初のバッターを迎えます。しかし、相手のバッターは1人目も2人目も早めのカウントで手を出し、内野フライに倒れます。ぼくは、カーブとスライダーには自信がありますが、シンカーにはややコントロールに不安があるので、「じっと待っていればフォアボールで塁に出られるのに。」と心の中でつぶやきながら、最後のバッターをセカンドゴロに打ち取りゲームセット。これでチームは3連勝!「点差がはなれた1イニングだったけど、クローザーも悪くはないな。」と思いながらチームメイト全員とハイタッチをしてクラブハウスに引き上げます。

今日は、家族にビデオレターを作ろうと試合やクラブハウスの様子をビデオにおさめていたので、クラブハウスではみんな大はしゃぎで撮影会になりました。見せられないシーンもたくさんあるけど、一部の映像をここで紹介して今日は終わりたいと思います。

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