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2006年7月 7日 (金)

ヨシに近づいた日

Cimg4618_512_1 今日は、「ロンドン」という車で1時間程度の街へ遠征です。ロンドンは、IBLの全9球団の中で2番目に大きな街で、球場も数千人収容できる大きなスタンドやきれいな芝生、立派なスコアボードがあり、誰もが「良いスタジアムだろ?」とうれしそうに聞いてきます。実は、この『ジョン・ラバット・メモリアルパーク』という球場は、ぼくのエージェントを勤める『ヨシ』が、2003年に所属した『ロンドン・モナークス(解散)』の本拠地でもあるんです。実際に行くまでは知らなかったのですが、たまたま日本を出発する前にこの当時の写真を見せてもらっていたので、もしかしてと思い、同じくモナークスに所属していたチームメイトの『ジェフ』に聞いてみると、やはり「そうだ。」ということでした。ヨシこと『三好貴士』は、侍・ベアーズ時代のルームメイトであり、ぼくがもっとも仲の良かった人です。自宅が海老名と相武台ということもあり、帰国後もいっしょに練習したりアドバイスをもらったりしてとてもお世話になっています。彼の魅力はなんといっても気を使わずに付き合えるところ。4つも年上ですが、彼は先輩風をふかせ一種の壁を作ってしまうことがないんです。だから、ぼくはなんでも相談できるし彼は親身になって相談にのってくれる。今まで、ぼくにはそんな友達がいなかったので、今は心から信頼するベストパートナーになっています。なので、芝生に寝転がってストレッチをしながら、「あの人もここでプレーしたんだなぁ」と思うと、なんだか感慨深い気持ちになりました。彼は、アメリカ・カナダ・オーストラリアで9年間野球をしてきた人なので、日ごろから尊敬しているし大きな経験の差があるのですが、こうやって同じグラウンドに立つことができて「俺もヨシに一歩近づいたかな?」なんてちょっと誇らしげに思ったりもしました。昨日まで2試合を連投しているので、今日はこんな感じですっかりオフモードのぼくですが、チームは延長12回に、以前登場した『ベルジー』が2試合連続のホームランを放ち、みごと逆転勝利をあげることができました。また来たいなと思いながらみんなでにぎやかに帰ってきたのですが、自宅へ着いてカレンダーをチェックすると、ロンドンとのアウェーゲームは今日が最後でした。なんだかがっかりですが、思いがけず貴重な経験をした1日でした。ちょっと褒めすぎかな!?

ー写真は、左がヨシー

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