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2007年4月 3日 (火)

しょうがない

Dscn0950_512 今日は、ノーザン・リーグの2日目でした。

今日も、5アウトのところをぼくだけ8アウト投げさせてもらい、多くのチャンスをもらいました。

ぼくの場合、体も小さく痩せていて、しかもアメリカ人にはいない独特なピッチングフォームなので、ぼくがシーズンに入ってどんな仕事ができるか判断に困っているんでしょう。

今日の内容は、打者8人と対戦して、三振3、ゴロ2、フライ1、ヒット1、ホームラン1という結果でした。ホームランは、インサイド高めのストレートで、相手のパワー勝ちですね‥。あとは、昨日の疲れで握力がなくなってしまいコントロールが定まらなかったのが悔しいところです。

今回のトライアウトで、あらためて“アメリカへの挑戦”がとても厳しいものだということがわかりました。この2日のピッチングは、このシーズンオフの練習の成果が生かされ、現時点ではぼくのできるベストなピッチングだったと思います。

おそらく、ぼくがアメリカ人だったら間違いなく契約していたでしょう。でも、ぼくは外国人です!昨日はともかく、今日のピッチングは平均的なアメリカ人のピッチングだったと言えるでしょうから、それではドラフトにかかることはできません。

ただ、今回新たな課題も見つけました。それは、前腕部の弱さです。ウェイトトレーニングをしていても一番疲れますし、大きな重さでは持ち上げられませんでした。わかっていたもののこんなにはっきりと体やピッチングにあらわれるとは思いませんでした。

見るからに筋肉が張っていて、痺れが消えません。去年、テキサスで会って声をかけてきてくれた元サンフランシスコ・ジャイアンツのスカウトに今回のぼくのピッチングについてアドバイスをもらったのですが、やはり体の弱さを指摘されました。

彼は、昨日と今日のピッチングの力強さの違いが分かったらしく、「その体では、毎日ブルペンに入って肩をつくり、毎日安定した成果を出すのは難しいぞ!まわりのみんなを見てみろ!みんな大きいだろ?だから、遠投をして肩を強くしなさい!!」と言われました。

でも、まあ決して恥ずかしいピッチングにはならなかったので、胸を張って日本に帰りたいと思います。まだ、チャンスが消えたわけではありませんし、今後につながる良い経験だったと思います。これからもネバーギブアップでがんばらなくては‥。

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