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2007年4月 2日 (月)

ミラクルYo

Dscn0946_512 今日は、“ノーザン・リーグ”の1日目のトライアウトがありました。

ピッチャーのテストが始まる前にエージェントのヨシから連絡があり、「フロンティア・リーグという別の独立リーグとの契約がまとまりそうだ。」という報告を受けました。

先日のトライアウトでは、最後に25歳以上の選手とは契約することは難しいという突然の発表があり、不合格となってしまいましたが、その後、ヨシがリーグの副社長のキャッシュに問い合わせたところ、ビザの手数料2000ドル(約24万円)が払えないというのが本当の理由だとわかりました。

しかし、先日はなかなかのピッチングで、正直契約できるだろうと思っていましたし、キャッシュもそのことは分かっていたそうです。彼はぼくの能力や将来性をとても買ってくれており、彼の広いネットワークから日本人ピッチャーを探しているフロンティア・リーグを紹介してくれたということです。

ただ、アメリカのプロでやっていくには、あまりにもぼくの体は細く見えるらしく、キャッシュはぼくのことを“スキニーガイ”×2と連発していたそうです。ぼくは、痩せの大食いなんですが、どんなに食べても、どんなに不規則でも、どんなに偏食でもまったく体重が増えません。これが一番大変な課題かもしれませんね‥。

ところで、今日のピッチングはというと、まさにミラクルの一言です。ピッチャーのテストは午後からということで、みんな自由に外出していたのですが、ぼくは全体の2番目ということもありグラウンドでずっとまっていました。

しかし、野手のテストがあまりにも早く終わってしまったため、10:30AMにはピッチングを開始するという案内がありました。しかし、残っていたのは2人だけだったため、本来は打者5人の予定がなんと13人投げることができたんです!

内容も、ボールがとても投げやすかったため、ストレート・変化球ともに絶好調で、打者13人相手に三振5、ゴロ3、フライ3、ぽてんヒット2とまったく芯で捕らえられることはありませんでした。

途中、調子にのって、2m近くある右バッターの大男に8球連続でアウトサイドのストレートを投げ込み、何度もファールで粘られましたが、最後は空振りの三振にきってとりました。何度も変化球を要求したキャッチャーもあきれかえっていましたが、これぞ“ベースボール”って感じじゃないですかねぇ?

ということで、1日目はもちろん通過し2日目に進出しました!これでだめでも胸を張って日本に帰れると思えるぐらい、思う存分投げることができました。まわりのみんなも、ぼくのピッチングを認めてくれ、後押しして盛り上げてくれたのでとても楽しかったです。明日も全力投球でがんばります。

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