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2007年4月21日 (土)

ミラクルYoshi&Kash

Dscn0771 侍・ベアーズに入団し開幕直前に帰国してから2年、あのときの悔しさをばねに雪辱を誓って、未だ叶わぬプロ野球選手への“夢”をひたすら追いかけてきた。

ときには道に迷い、ときにはケガをし、またあるときはチームを追い出され見知らぬ土地に放り出されたこともあった。

かつてのぼくなら簡単に諦めていたかもしれない。でも、今は違う。そのひとつひとつが貴重な経験であり、そのひとつひとつがぼくを成長させてくれる。苦痛がぼくを育ててくれるから。

シニアリーグで不当な体罰を受けたときも、高校進学を直前でキャンセルされたときも、2年間浪人をして山小屋にこもったときも、じっとひとりで耐えてきた。

でも、そうやってひとりで耐えても光は何も見えてこない。たとえかすかな光でも、期待をかけてくれる人が必要だ。希望は、とても大切だから。

こうやって“夢”を追いかけられるのは、10%の才能と20%の努力、そして70%のサポートがあるからだ。

9年間のアメリカ生活で得たノウハウを惜しげもなく与えてくれる親友のヨシ。彼はぼくが寝ている間も、毎日徹夜で契約交渉を担当してくれた。

そして、キャッシュ・ビーチャム。彼は独立リーグの副社長でありながら、各球団に何通もぼくの推薦メールを送ってくれ、チーム探しに多大な貢献をしてくれた。

また、シフトに大きな穴を空けながら、文句ひとつ言わずに協力してくれるバイトの仲間や暖かい言葉をかけてくれる大学のクラスメイト。そして、いつもこのブログを見て応援してくれる少年野球の子供たち。

そして、もちろん家族‥。

検討ちがいの“夢”だと言われても良いし、いい年になって何やってるんだと思われてもかまわない。金なんかいらないし、プレーできればそれで良い。この腕の1本や2本無くなろうとも、最後の最後まで全力で投げ続けてみせる。

そして、また階段を一歩上った。今朝、連絡が入り、サウスコースト・リーグの「サウスジョージア・ピーナッツ」がぼくとの契約を認めてくれた。まだ、具体的なことは何ひとつ決まっていないけど、とりあえず、5月から始まるスプリング・トレーニングには参加できそうである。

あぁ~、ホッとひと安心‥。

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コメント

良かったな!

やることやって、後は結果を残すだけ。
思い切り暴れてきてくれい!

GOOD LUCK!!

投稿: シマルーヒ | 2007年4月25日 (水) 00時29分

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