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2007年5月26日 (土)

ステップ 1

Captioner21958121_1 今日、監督のジェイミーから連絡があり、アメリカ側で申請していたビザの許可がついに下りました。

緊急発券料を支払ったものの、やはり申請から1ヶ月の時間を要し、チームはスプリングトレーニングを終了し現地時間の今週水曜日にシーズン開幕を迎えました。

とは言っても、これはビザ取得の第1段階であり、これからあと3つのステップを越えなければなりません。

本来なら、弁護士や申請代行会社にお願いして迅速で確実な手続きを行えば良いのですが、これにはぼくの1ヶ月分の給料が一発で消えてしまうぐらいのお金がかかりますし、将来、ぼくも代理人として海外を目指す若者のビザ申請を負かされるかもしれないので、ここは勉強と思いできる限り自分でやってみることにしました。

そこで、まずひとつ目のステップが申請に必要な書類をすべてそろえること。これが一番難しいです。もちろん、すべて英語の書類ですし、原本やらコピーやら自分で記入するものや球団からファックスしてもらわなければならないものなどたくさんあります。

しかも、この書類の種類はすべて記号で分けられているため、ぱっと見では何の書類を指しているのかさっぱり分かりません。

次に、その書類がすべて準備できたら、在日アメリカ大使館で受ける面接の予約を取らなければなりません。これも、「じゃあ明日で。」という分けには行かないので、都合のつく日の中で一番早く予約が取れる日を探さなければなりません。もちろん、予約がいっぱいならどんどん先延ばしになってしまいます。

ここで、はじめて審査が行われます。ぼくは、一度侍・ベアーズで今回とは違う種類の就労ビザを取得していますが、だからと言ってすぐに許可されるわけではなく、アメリカに永住する意思がなく絶対に帰国しますということを必死にアピールしなければなりません。

友達から聞いた話では、NFLのチアリーダーに合格した日本人が大使館に面接に行ったところ、なぜ30歳をすぎた君が5年もチアリーダーの就労ビザが必要なんだと怪しまれ、面接官の前で踊らされたそうです。しかも、つい最近のことです。

なので、ぼくもグローブとボールを持って行こうと思います!

ウソです!大使館のセキュリティーチェックは空港並みに厳しいので、即効で回収されてしまうでしょうね。

そして、そこで許可が下りれば、ステップ3で念願のビザを受け取ることになります。ただ、これも即日発行ではないので、通常1週間以内に自宅に郵送されるようになっています。

以上の手続きが終了し次第、航空券を購入し渡米となります。しかし、航空券の購入だってそう上手く行くものではありませんから、まだまだ、いつ出発できるか安心できない状況です。

今日は、申請手続きの相談にのってくれたEnglish Speakerのお二方、ありがとうございました。

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