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2007年12月 3日 (月)

Hero of The Quebec

Dscn8803 今日は、ぼくの友達で今シーズンカナダのマイナーリーグ“Quebec Capitales”でプレーした内田享良くんと食事をしてきました。

今年の3月にフロリダで行われたトライアウトで知り合い、帰国後も連絡を取りながら出発直前まで一緒に練習していたお互いメジャーを目指す良きライバルでもあります。

今シーズン、彼はケベック・キャピタルズ不動のショートストップとしてリードオフマンを任され、78試合に出場しました。

ルーキーイヤーとして挑んだ今シーズンは言葉の通じない土地で苦労し、たくさんのミスや困難にぶち当たったそうですが、同じ経験をした良き理解者である監督ややさしいチームメイトに支えられ1シーズン無事プレーすることができたそうです。

ちなみに、カナダのケベックという町は北米大陸の北東部に位置し、ニューヨークよりもはるか北にあるとっても寒い地域です。

また、トロントやバンクーバーなどの大都市と違い公用語は主にフランス語が使用される地域でもあり、ケベック出身の監督はそういう意味でアメリカで野球をやるのに苦労した経験があるそうです。

ルーキーとしての試練や外国人としての苦労を充分理解している監督の下、失敗や結果が出なくても最後まで信頼してのびのびプレーさせてもらったという言葉を聞いて、あらためてそういう人との出会い、そういうチームを引き付ける運の強さの重要性を感じました。

彼が、数百チームあるマイナー球団の中で自分にとってベストのチームでプレーできたと嬉しそうに答えていたのが印象的です。

今日は、このブログを見てくださるみなさんへ内田くんからメッセージを預かってきました。アメリカ野球に挑戦して感じたこと、プロ1年目で経験したことなどから得た教訓を話してもらいました。

「まずは、プロ野球の厳しさを身にしみて感じました。最初のキャンプで出会ったメンバーの半分以上がシーズン途中で解雇されました。

そんな厳しい現実の中で一番大切なものは“適応力”です。毎日行われるシーズンの中でミスをしたりスランプに陥ったりすることはしょっちゅうあります。

そんなときに何をすべきか、自分にとって必要なものは何か、それを見出し実行する。シーズンを通してコンスタントに結果を出すにはこれが一番重要だと感じました。」

そんな内田くんのプレーを見たい方は石川へ!彼は、来シーズン北信越BCリーグの“石川ミリオンスターズ”でプレーすることが決定しています。

このチームは、今年開幕したBCリーグの初代チャンピオンに輝いたチームで、西武や阪神などでプレーした金森栄治さんが監督を務めています。

来週には、2度目の手術で肘を治療する予定だそうでまだまだ万全の調子ではないそうですが、内田くんの更なる飛躍と来年のドラフト入団を期待して検討を祈りましょう!

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コメント

是非みてください!!お役に立てるとうれしいです。

投稿: オーウェン | 2007年12月 9日 (日) 13時47分

ありがとうございます。全然知りませんでした‥。
おもしろそうですね!

オランダリーグ・トライアウト2008
http://www.goglobalbaseball.com/
konicatryout.asp

投稿: Yoh | 2007年12月11日 (火) 02時07分

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