« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月24日 (水)

It`s doing well

Dscn9551初診から1週間が経ち、今日はリハビリテーションの担当医に途中経過を見てもらいました。

前回頂いたメニューを毎日コツコツと繰り返し行っていましたので、今日は予想以上に“良好”な経過となりました。

前回は20度ぐらいしかなかった腕の内旋の角度も倍の40度近くまでなり、自分でも凝り固まった筋肉がだいぶほぐれてきた感があったので、この調子で来週のMRIまでリハビリを継続して行きたいと思います。

ただ、まだ肩甲骨周辺の筋肉を伸ばすと痛みが出るので、そこだけが気になるところです。

先生の見解では、1週間以上炎症が続くというのはあまり考えにくいらしく、おそらくまだまだ凝り固まった奥の小さな筋肉が伸ばされて痛く感じるのだろうということでした。

今日は、その他に今継続しているストレッチとチューブトレーニングに加えて、軽いダンベルを使ったトレーニングと肩甲下筋のストレッチを追加しました。

ダンベルに関しては、ぼくの腱板にある程度の強さがあるという先生の見解から、チューブより筋肉の導入率の高いダンベルでのトレーニングを平行して行うことを目的としたものです。

それから、肩甲下筋のストレッチに関しては肩甲骨を押さえなければならない都合上自分ひとりではむずかしく、腱板の中でも柔軟性を保つのがむずかしい部位のひとつです。

いつもPNFのトレーナーにやってもらうときも一番痛みが強く、今日もすごく痛かったのでもがき苦しんでいたら、やっぱり先生は大げさだと言って笑っていました。

いつか、この痛みをトレーナーさんにも味わわせてやりたいと思います。

という感じで、来週はいよいよMRIの撮影です。この撮影結果で、リハビリ続行か?はたまた手術か?大事な決断が下されます。

何としてでも手術を免れるために、あと1週間、全力でリハビリに取り組んで行きます!

| | コメント (0)

2008年9月17日 (水)

in the bottom

Dscn9533 最近の練習では肩が思うようにまわらず、痛みが出ることへの恐怖心からボールの投げ方さえ分からなくなっていました。

いろいろなウェイトトレーニングを続けたり、ピッチングフォームを修正したりと自分なりの試行錯誤は続けてきましたが、一向に問題は解決しません。

本当に、かつてない程のどん底状態を味わっています。

そこで、今日は西洋医学の力を借りに、川崎市にある日本鋼管病院に行ってきました。

ここのスポーツ整形には、シドニー・アテネ両オリンピックの野球日本代表チームドクターを務めた肩の専門医がいるので、今まで漠然としていた痛みに明確な診断を受けるには最高の環境でした。

まず、簡単な問診を受けた後レントゲンを撮りましたが、骨の状態はとてもきれいだと言われました。

やはり、問題は筋肉にあり、病名は「右肩腱板の部分断裂」ということでした。

この病気は、簡単に説明すると、肩と腕をつなぐ4つの小さな筋肉(ローテーターカフ)に問題が起こることで骨と接触し、その部分に損傷が起きる病気です。

この損傷が外側にあれば注射やリハビリで4割の患者さんが競技に復帰するらしいのですが、これが内側にある場合リハビリなどで改善することは珍しく、MRIなどの撮影ののち手術を行い、復帰まで少なくとも6ヶ月を要するそうです。

私たちの腕は、おわんの形をした肩の骨に包まれた状態ではめ込まれていますので、もっとも可動範囲の広い関節であると同時にバランスを崩せばすぐにどこかの骨と接触する危険性があります。

五十肩の原因としても広く知られています。

ぼくの場合も、やはり長年の投球動作の積み重ねでローテーターカフの後の筋肉が硬くなり、前の筋肉がゆるみアンバランスを起こして骨と接触し損傷を起こしたのが原因だと考えられます。

写真でもわかるとおり、ぼくは右肘を左手で触ることすらできないほで、右肩の筋肉が固まっています。

今日は、診察の後、注射を打つかリハビリの講習を受けるか問われましたが、今はオフシーズンでどうしても試合に登板しなければならない状況ではないのでリハビリを選択しました。

というより、注射と聞いた時点で、選択肢はひとつだけです!

リハビリの内容は、肩や腕、わき腹などのストレッチとローテーターカフのチューブトレーニングが中心でした。

もちろん、今までも取り入れてきたものですが、さらに医学的な観点から修正を加えたもので、リハビリ後はとても良い気持ちよさを感じました。

とにかく、今ぼくがやるべきことは、次回の診察までの2週間全力でリハビリに取り組み、肩の機能を回復させることです。

自分の肩に聞いてみても、「しっかりとリハビリをしてくれれば手術にはならない」と言っているような気がします。

まだまだ、ぼくの肩にはがんばってもらわなければなりませんので、しっかりとケアして、感謝したいと思います。

| | コメント (0)

2008年9月15日 (月)

♯55

Cimg4643_2 今週末は、YBC入団後初めての公式戦があり、千葉県市原市に遠征してきました。

マネージャーさんの尽力のおかげでぎりぎり選手登録が間に合い、またお金もないのでユニフォームはサンプル品に名前を入れて頂くというかたちで、なんとか正式メンバーとしてチームに加わることができました。

実に、8年ぶりの国内での試合となりました。

ただ、肩は相変わらずの絶不調で、前日はフィールディング練習を途中退場するまでになってしまい、試合にはもちろん登板する機会はありませんでした。

しかし、チームは絶好調で見事勝利!決勝に駒を進めました。

それから、昨日はもうひとつ嬉しいことがありました。

それは、対戦相手の千葉熱血メイキングというチームの監督とショートに元侍・ベアーズのチームメイトである河野さんと小松さんがいたことです。

ぼくは、ベアーズではスプリングトレーニングのみの参加だったので彼らとは気が知れた間柄ではありませんが、まだ元気に野球を続けているということだけでも伝えられたらなあと思い試合前にあいさつをしてきました。

河野さんといえば、高校時代の松井秀喜選手に5連続敬遠をしたことで知られ、ベアーズにも紆余曲折を経て入団してきたことを聞いていました。

そんな彼が今もなお野球を続け、千葉のクラブチームで監督兼選手として“55”の背番号を背負い、豪快にフルスイングする姿は熱いものを感じました。

ぼくも、あのぐらい大きな背中をもった選手になりたいなと思いましたし、彼の生き様を感じました。

ただ、ひとつ残念だったのがまわりのみんなの心無い野次でした。あいつは野球を知らないとかどうせ見せかけだとか‥。

彼には彼にしかできない経験を数多くしていますし、そのことはみんな知っています。

何も、器用にボールを弾いて外野と内野の間に落とすことだけが野球ではありません。

実際、アメリカにはフルスイングの美学があります。

やっぱり、どんなレベルの試合でも、相手へのリスペクトは忘れてはいけないと思います。

野次の飛ばしあいの中で野球をするよりも相手を認めたうえで真剣勝負する方が、仮に一発食らったってよっぽど爽快なゲームができるんじゃないでしょうか!?

今回は試合に出れなかったけど、入団以来本当にいろいろと勉強させてもらっています。

一日でも早く肩痛を治し、チームに貢献できればと思います。

| | コメント (0)

2008年9月10日 (水)

First Pitch

My_documents002_3 先週の日曜日、約1年振りに試合のマウンドに立ちました。

8回の表、2アウト1・2塁からリリーフとして上がり、いきなりのダブルスチールからセンターとセカンドの間に落とされ、ほろ苦いデビューとなってしまいました。

「どんな状況でも失点させない」のがリリーバーの務めですから、今回は明らかに不合格点です。

しかし、勝負はこれからです。

まだ、肩の調子が思わしくありませんし、変化球も投げられていません。

スタッフのみなさんは技術的なことをたくさん教えてくれますが、その前に、自己責任として体力・精神力をもっと上げていかなければならないと自覚しています。

たった2人の対戦でしたが、もちろん収穫もたくさんありました。そして、何よりも楽しんでピッチングをすることができたのが一番嬉しかったです。

今のままでは、まだまだ胸を張ってアメリカへ渡ることはできませんが、引き続き平日の練習と週末の実践でさらなる飛躍を目指したいと思います。

| | コメント (0)

2008年9月 7日 (日)

Hall of Famer

Dscn9518 今週末、正式にクラブチームへの入団が決定いたしました。

チームは、田久保選手の紹介で、千葉県柏市の“YBCフェニーズ”に決まりました。

監督は、あの谷沢健一さんです。

通算2062安打を放ち、オールスターに9度も選ばれた正真正銘の“Hall of Famer”です。

アメリカでは、今月のあたまでマイナーリーグの2008年シーズンも終わり、来シーズンに向けたトライアウトが徐々に徐々に始まってきます。

結局、今シーズンは所属チームが見つからず日本で学生生活をおくりましたが、このまま終わるわけにはいかないので、登板経験の不足を補うため日本のチームに所属することにしました。

いろいろと地元や近隣のチームをあたったのですが条件が合わず、最終的には田久保選手からの声かけで訪れた柏のチームで監督やコーチとお話させてもらい、自分にとってベストな環境だと確信しました。

ただ、とにかく遠いんです‥。車でも3時間はかかる距離で、とてもじゃないけど日帰りはできません。交通費もバカ高いです。

今回は、翌日のことも考え枕と布団を用意し、車泊覚悟で出発しました。

でも、野球バッグと枕を持つとあのマイナー独特のバス遠征を想像してしまいなんだかワクワクしている自分がいました。

去年、練習生として過ごした1ヶ月半はチームが遠征中常に一人ぼっちで留守番をしていたので、アンダーソンに移ってから遠征に行けたときは最高に嬉しかったのを覚えています。

結局、田久保選手が自宅に招待してくれたのでとても助かりました。ありがとうございました。

これからは、毎週末柏にプチ遠征することになりますが、とにかく多くの登板機会を求めて積極的にチームに加わって行きたいと思います。

また、自分だけではなく、チームのために最大限努力して行きたいと思います。

| | コメント (0)

2008年9月 4日 (木)

Champ

Dsc00582 ぼくが参加している野球教室で“乱闘”の授業を担当している格闘家の「黒田アキヒロ」選手が、先週末に行われたJ-NETライト級王座決定戦で見事勝利し、新チャンピオンに輝きました。

今まで2度の敗戦をきしている対戦相手を左フックでノックアウトし、大舞台で見事3度目の正直を果たしました。

20戦以上のキャリアの中で初めてのノックアウトがタイトルマッチという劇的な勝利ですが、試合前は「初めて練習に行くのが嫌になった」というぐらい練習したそうです。

また、もしこの試合に負ければ引退も考えたというぐらい強い意気込みでこのタイトルマッチに挑んだそうです。

やはり、夢を叶えるには並々ならぬ“努力”と“決意”が必要なんですね。あらためて実感しました。

これからももっともっと練習して、ぼくらの夢に立ちはだかる大きな壁を黒田選手のようにKNOCK OUTしよう!!

| | コメント (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »