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2008年9月15日 (月)

♯55

Cimg4643_2 今週末は、YBC入団後初めての公式戦があり、千葉県市原市に遠征してきました。

マネージャーさんの尽力のおかげでぎりぎり選手登録が間に合い、またお金もないのでユニフォームはサンプル品に名前を入れて頂くというかたちで、なんとか正式メンバーとしてチームに加わることができました。

実に、8年ぶりの国内での試合となりました。

ただ、肩は相変わらずの絶不調で、前日はフィールディング練習を途中退場するまでになってしまい、試合にはもちろん登板する機会はありませんでした。

しかし、チームは絶好調で見事勝利!決勝に駒を進めました。

それから、昨日はもうひとつ嬉しいことがありました。

それは、対戦相手の千葉熱血メイキングというチームの監督とショートに元侍・ベアーズのチームメイトである河野さんと小松さんがいたことです。

ぼくは、ベアーズではスプリングトレーニングのみの参加だったので彼らとは気が知れた間柄ではありませんが、まだ元気に野球を続けているということだけでも伝えられたらなあと思い試合前にあいさつをしてきました。

河野さんといえば、高校時代の松井秀喜選手に5連続敬遠をしたことで知られ、ベアーズにも紆余曲折を経て入団してきたことを聞いていました。

そんな彼が今もなお野球を続け、千葉のクラブチームで監督兼選手として“55”の背番号を背負い、豪快にフルスイングする姿は熱いものを感じました。

ぼくも、あのぐらい大きな背中をもった選手になりたいなと思いましたし、彼の生き様を感じました。

ただ、ひとつ残念だったのがまわりのみんなの心無い野次でした。あいつは野球を知らないとかどうせ見せかけだとか‥。

彼には彼にしかできない経験を数多くしていますし、そのことはみんな知っています。

何も、器用にボールを弾いて外野と内野の間に落とすことだけが野球ではありません。

実際、アメリカにはフルスイングの美学があります。

やっぱり、どんなレベルの試合でも、相手へのリスペクトは忘れてはいけないと思います。

野次の飛ばしあいの中で野球をするよりも相手を認めたうえで真剣勝負する方が、仮に一発食らったってよっぽど爽快なゲームができるんじゃないでしょうか!?

今回は試合に出れなかったけど、入団以来本当にいろいろと勉強させてもらっています。

一日でも早く肩痛を治し、チームに貢献できればと思います。

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