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2008年10月 4日 (土)

Peaches Baseball

Dscn9573 今から11年前の夏、米ミネソタ州で史上初の女子プロ野球選手が誕生しました。

彼女の名前は、アイラ・ボーダース(Ila Borders)。左投げ、左打ちの投手です。

彼女は、今まで誰一人なし得なかった“夢”を、男子だけのプロ野球チームで成し遂げました。

史上初めて男子に混じってプロ野球選手となり、史上初めて勝利をもぎ取った伝説の投手です。

ぼくは、かつて、アイラ・ボーダースについての本を読んだことがあるのですが、実際にそのピッチングを見たことはありません。

しかし、今日は、そんな彼女の姿を彷彿とさせるようなピッチングを目の当たりにしました。

去年まで、ぼくが卒業した少年野球チーム「海老名ダックスズ」のエースとして活躍した女の子が、中学に上がって女子野球部のメンバーとして活躍しています。

そして、今日は、区の大会を2連覇している同じ学校の男子野球部と対戦し、彼女が先発のマウンドに上がりました。

初回こそ、緊張と力みで球にばらつきがありましたが、適度な緊張や力みはピッチングを助けてくれるので、まったく問題はありません。

要所要所でしっかりと抑え、大量得点をあたえなかったので、さすがに少年野球で厳しく鍛えられただけのことはあります。

そして、何といっても、彼女の真骨頂である重く鋭いストレートに磨きがかかっていたことが、すごく嬉しかったですね。

体格に勝る男の子をバッタバッタと打ち取る姿は、本当に圧巻です!

観客も、「今日はフライが多いなぁ‥。」と何度もつぶやいていましたし、選手たちも首を傾げてダッグアウトに戻って行く姿が何度も目に付きました。

もちろん、試合は女子チームが負けてしまいましたし、彼女も納得の行かない悔しい表情をしていましたが、ぼくは上出来だったのではないかと思います。

いろいろな条件を考えれば、今は数字や結果にこだわる必要はありません。

たくさん課題が見つかっただろうし、何よりもピッチングを楽しめたならそれで良いんです。

そういう気持ちで、積極的に野球に取り組めば、自然と数字や結果はついてくるものです。と、ぼくも言われています。

まだ、ぼくも結果を出していないので、そこのところの根拠はありません。

しかし、何はともあれ、和製アイラの元気一杯のピッチングに、今日はぼくもたくさんのエネルギーをもらいました。

ぼくも、早く肩痛のリハビリを乗り越え、同じマウンドへ戻れるよう頑張ります!

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