Toldly Different
今日、2度目の診察を受け、途中経過での見解を頂きましたので報告します。
結果から言うと、意見は真っ二つに分かれました。
まずは、MRIを1週間延ばし、もう少し経過を観察するということでは異論はありません。
状態は、筋肉や関節可動域は目覚しい回復を見せていますが、まだ、棘上筋の関節側の腱にバッティングと炎症が残ります。
主治医の先生は、時間さえあれば、手術してしっかりと痛みの原因を取り除いた方が、今後も元気に野球を続けられる可能性は高いと言います。
一方、リハビリの担当医は、体を直接見る限りでは、そろそろ投げ始められるんじゃないかと言っています。
自分自身は、このままリハビリを数ヶ月続ければ、手術をしなくてもある程度回復するのではないかと、漠然と考えています。
というより、そう願っているというのが正直なところです。
なぜなら、手術をすると、早くても復帰までに3ヶ月、通常は半年かかる程の状態になります。
そうすると、今年の冬は絶望的、来年の春も微妙なラインとなり、2シーズン続けての離脱となってしまいます。
また、手術には、保険が適用されても数十万円の費用がかかり、一回分の渡米を断念せざるを得ません。
そう考えると、悩みの種は尽きません。でも、やはり、MRIを取ってみないと正確なところはわからないのも事実です。
とりあえずは、来週の水曜日。それまでは、できることをしっかりと精神で頑張るしかありません。
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コメント
はじめまして、こんにちは♪
ブログとは全然関係のない質問で申し訳ないのですが
タイトルの「toldly」とはどういう意味ですか?
アメリカのドラマを見ていて、よく「toldly」の発音に
聞こえるセリフがあるのですが、辞書で引いても該当
ありません。
俗語のように使用されている言葉なのかな?と思い
ネット検索でここにたどり着いてしまいました・・・
ご迷惑だったらすみません、削除してください。
とても気になっているので教えていただけると嬉しいです
!
投稿: sunny | 2009年11月17日 (火) 01時08分
ぼくも人から教わった話なので参考程度にしてください。
英語を聞いたり話したりしていると、しばしば聞こえてくる発音と書いてあるスペルが一致しないことがあります。
2007年にステイしたホストマザーは30年以上小学校で国語の先生をしていて、そのようなストレスに理解を示してくれました。
とくに、ぼくのいる世界は若者のスラングが飛び交う分かりずらい英語なので、聞いたままスペルをつづって発音する方法を教えてくれました。意味は前後の内容から推測します。
よく日本語にあてはめて発音してみると意外に通じるみたいな勉強法があるのと同じことで、その方がネイティブスピーカーに近く伝わりやすいんです。
また、メールなどは文章であっても口語的にはなし言葉でつづることも多く、聞こえるままに記号をあてはめる使い方もよく使われます。
なので、ぼくの場合、この「Toldly defferent」は「Totally Defferent」と同じ意味で使っており、「ぜんぜん違う、正反対」という意味を表しています。
たしかに辞書には載っていませんが、英語のウェブサイトで検索すると多数ヒットしますし、文章を読んでも同じような意味で使われているので、おそらくそういう使い方なのだろうとぼくは解釈しています。
明確な回答ができずに申し訳ありません。ぼくはまだなんとなくアメリカ人の真似をする程度でしか話せませんので、より英語を理解した人に聞くことをお勧めします。
投稿: Yoh | 2009年11月17日 (火) 02時21分
詳しく教えていただいてありがとうございました!!
ホストマザーの教え、素晴らしいですね♪
そして、Totallyと同様に使われているのでは!?というのはその通りだと思いました!
ドラマでは'Toldly No!!'など、非常に強調したいところに使用されていたので・・・
スッキリです★
そして、プロフィール拝見しました。
大きな舞台目指して野球頑張ってらっしゃって素敵ですね!
野茂さんのように素晴らしい日本を代表するようなメジャーリガーになってください♪♪
応援しています!
投稿: sunny | 2009年11月20日 (金) 01時00分