« New York, New York | トップページ | This is the Faith »

2008年11月 9日 (日)

The New Age

Pic_0005 先日、新聞やウェブサイトで大々的に取り上げられた“女子高生プロ野球選手誕生か!?”という記事をご覧になりましたでしょうか?

今年の5月に、ぼくのところへピッチングを見せに来てくれた『吉田えり』投手が、先日行われた関西独立リーグのトライアウトで見事なピッチングを披露しました。

今月の16日に開かれるドラフト会議で指名されれば、日本球界初の男子に交じった女子プロ野球選手が誕生します。

もちろん、ドラフトで指名されるまでは何の保障もありませんが、さまざまな苦労を経て、大きな舞台ですばらしい結果を残したことに賛辞を送りたいと思います。

トライアウト後、えり選手のお父様とお話させてもらいましたが、周りのみんなの騒ぎっぷりに非常に困惑した様子でした。

まあ、普通の女子高生が、一夜にして歴史上誰も成し遂げたことのない新たな1ページを刻もうとしているのですから、無理もないだろうと思います。

しかし、今もなお肘のケガに苦しみ、バケツに溜めた氷水でアイシングをしながら痛みに耐え、野球を続けているそうです。

ぼくと一緒に練習したときも本調子ではなく、不満そうな表情をしていたのを思い出しました。それでも、すごい球投げてましたけど‥。

先日、学校帰りの電車の中で、二人組みの若い男の子がえり選手の記事を見たらしく、「あいつ本当にナックルボールなんか投げれんのかよ?」みたいなことを言って笑っていたので、「お前、本人の苦労も知らないくせに偉そうなこと言いやがって‥」と言ってやろうかと思いましたが、そこは大人の対応で、きっと彼女がマウンドで証明してくれるだろうと信じて見過ごしました。

まあ、何はともあれ、ぼくも大いに勇気をもらいました。自分の力を信じていれば、できないことなんてないんだなと思いました。

是非、彼女には、次の世代の女の子プレーヤーたちのロールモデルになってもらいたいと思います。

また、そんな変なプレッシャーは抜きにしても、単純に頑張ってほしいとぼくは応援しています。

今後とも、仲間として、一ライバルとして、お互い頑張っていきましょう!

|

« New York, New York | トップページ | This is the Faith »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。