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2009年1月18日 (日)

To The GOAL

My_documents003_400 今日は、先日車の故障でできなかったピッチングをようやく三沢トレーナーに見てもらうことができました。

当然のごとくキャッチャーがいませんので、ネットにむかって150球投げ込みましたが、まったく痛みなく6~7割の力で投げ続けることができました。

また、三沢トレーナーからも、もう1年以上見てもらっていますが「初めて期待どおりの動きになってきた。」とお褒めの言葉を頂きました。

三沢トレーナーは、自身の治療院を経営しながら凄まじく多忙な毎日を過ごし、また2年続けてメジャーリーガーの体を直接施術してきた経歴を持ちます。

また、その経歴だけでなく、目力だったり、表現方法だったり、そのパワーや奇抜さにはいつも圧倒されるオーラを放つ偉大なトレーナーです。

ぼくは、これまで、散々期待はずれのピッチングを見せてきましたが、それでもぼくを気にかけてくれ、期待し続けてくれることをいつも感謝しています。

だから、少しでも恩返しができるよう与えられたメニューをしっかりこなし、またマウンドに上がれるよう準備を重ねてきました。

今日、克服できたのは、『軸の安定』と『体重移動の安定』です。

今までは、片足立ちでふらついたり、体重移動がロボットのようにデコボコいろんな方向に進んでいることがありました。

これは、ひとえに走り込みのお陰です。

たくさん走り込んだお陰で、しっかりとした土台が下半身にできました。

だから、今日もとくに意識しなくても、自然とバランスが安定し、スムーズな体重移動が行えるようになっていました。

ようするに、これが本当の意味での『原点』、『土台』、『立ち返る場所』というやつなんですね。

先日お話した本能の部分で無意識的にできてしまうもの。

去年の春先は、毎週のように投げ方が変わってしまったり、教わったっことをすぐに実行に移し、自分らしさをすべて消し去ってしまうようなことが多々ありました。

しかし、土台とは、そう簡単には崩せない、意識的に変えようと思っても変えられない、そういう強固な部分のことを言います。

これが投球動作すべてのベースになり、ケガや疲労、迷いが生じてピッチングにブレが出ても、必ず立ち返れる原点があると、またそこから再出発できるんです。

“軌道修正できれば、必ずゴールは見えてくる”

これを、今日、ようやく理解しました。すごく時間がかかりましたが、しっかりと理解しました。

これからは、さらなる土台作りに精進して行きます。

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