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きのうのぼくの訴えを聞き入れてくれ、普段予約が取れない時間帯に主治医の先生の施術を受けられることになりました。
これで、主治医の先生の施術が週3回、理学療法士の先生の施術が週2回受けられることになりました。
月単位での診察を希望する以前の状況からすると、奇跡的なことです。
これは、去年から本格的に通院し始めて感じたことなのですが、医師と言えども所詮ぼくのケガは人ごとだということです。
もちろん、不親切にされたわけではなく、悪意があってのことでもありません。
これは、いい意味でというか、本気でケガを治すための心構えというか、そういう気持ちで医師との診察に臨むべきなんじゃないかとぼくが勝手に感じたことです。
通院というのは、やはり病院の都合や医師のスケジュール等によって左右されることが非常に多くあります。
その都合に流され、医師の言うがままにスケジュールを立てていたら、ぼくの肩は絶対に奇跡の復活を遂げられません。
ぼくが、今、とにかく診察前に意識していることは「医師を本気にさせること」です。
とにかく、包み隠さず気持ちをぶつけますし、遠慮なく疑問に思ったこと、納得のいかないことを質問します。
自分がいかにケガと本気で向き合っているか、どれだけ試合に戻りたい気持ちが強いか、それをとにかく診察でぶつけています。
最近は、先生の表情も苦笑いになってきました。笑
変なヤツだなという感じで見ているんでしょう‥。
でも、先生は、いつもぼくの話に耳を傾けてくれます。
ふつう、その世界ではだれもが知る肩の権威と言われるドクターなら絶対にありえないことだと思います。
最近は、ようやく診察のリズムが変わり始めているのかなと思います。
先生の施術は痛いし、関節技を何十分も耐えているような状態で、正直行きたくありません。
でも、これで少しでも野球が上手くなるなら、また試合に戻れるなら、ここで挫けるわけには行きません。
TAKE ACTION!
自分のケガは、自分で治す。
また、明日もリハビリ行ってきます!
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