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2009年8月11日 (火)

Feel Better Now and Get Better Soon!

Cimg0248_400 今日は、手術後14回目となる診察に行ってきました。

先日より外旋の角度もさらに増し、他動であればキャッチボールにほぼ問題ない程度にまで回復しました。

また、課題とされた肩から上腕にかけてのアームプルも、その後すぐにメニューを改善し早急に対策を立てたので、大きな改善が見られました。

もちろん、痛みが取れたことも伝えました。

この1週間は、非常に良い感触とともにリハビリを行えたので、自分でも大きな手応えを感じています。

先生も喜んでくれ、「来週の結果を見て、すぐにその場でキャッチボールをしてみよう!」と言ってくれました。

ただ、これには、自分自身迷うところがあります。

信頼する先生の診断を信じてそろそろ投げ始めるべきか?、それともあくまでも自分自身の感覚を最優先にするべきか?

残念ながら、ぼくにとってこの手術は野球人生初の手術ですので、いつから投げ始めるべきなのかという明白な確信はありません。

しかし、「ボールが投げられる肩」という感覚は、今回ボールがまったく投げられなくなって初めて得た自分自身の明白な感覚です。

ぼくは、今の段階で、たしかに以前と比べれば比較にならないほど良くなっていますが、まだキャッチボールには早いと感じています。

来週の診察までにはしっかりと自分の考えを固め、より良いリハビリとなるよう先生と意見交換ができるような診察にしたいと思っています。

それにしても、ここに来てやっとキャッチボールの話が出るまで、一般的な統計からは約2ヵ月の遅れを取りました。

もう、術後5ヵ月目に入っています。

今日の先生の話では、またそこから手術をする前までの状態に戻すのに、さらに3ヵ月を要するということです。

そして、今日なるほどなと思ったのは、だいたいどの選手も手術前というのは痛みを抱えながら投げているので、手術前の状態というのはだいたい「60%」ぐらいを示すということです。

また、ぼくの場合、ここ2~3年は常に痛みを抱えながらアメリカへ渡っていたわけですから、これは強引かもしれませんが、60%の力で勝負してきたとも考えられます。

ということは、今までの自分よりもさらに「40%」の伸びしろがあるとも考えられるわけです。

4年振りに復帰して以来、なかなか思うような投球ができない状態が続き、“気持ち”とか“情熱”とかだけで道を切り開いてきたところがありました。

そして、この手術を乗り越えたときには、さらに強靭な“心”が身についていると断言して言えます。

それに、今までの痛みがなくなっていれば、今まで以上の技術を習得することも十分可能なはずです。

現に、手術して初めて取り組んだトレーニングというものが山ほどあり、体もずいぶん変わってきました。

意外に悲観的に捉えがちな手術も、こう考えれば非常にやり甲斐のあることだなと、今日は嬉しく思いました。

さらに「40%」野球が上手くなるなら、ぼくはこれからも頑張って行けます!

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