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2009年10月13日 (火)

Full Throttle

Img_1444_400 今日も“海練”に行ってきました。

最近は、肩の調子も良くなり、子どもたちへデモンストレーションをする機会も増えてきました。

先日も、バッティングケージに入って、ティーと合わせて200球の打ち込みをし、“フルスイング”とは何ぞやというところを見せてやりました。

シニアで指導をはじめてから、この「全力」という言葉にはどれだけお世話になったか、またこれほど教えるのにむずかしいものはありません。

これをこうすれば全力になるとか、その子にとってどれが全力なのかとか、これこそ絶対だという答えがぼくにはまだありません。

だから、汗とか表情とか、タイムとかスピードとか、どうしても見た目で判断しがちなところがあります。

でも、それは違うなと最近思いはじめています。

やはり、そうすると、どうしても身体能力の低い選手とか、汗をかきにくい選手とか、喜怒哀楽を表に出さない選手とかに追い打ちをかけることになり、身体能力の高い選手とか好みの選手に偏りがちになる傾向があると感じているからです。

だから、例えば足がつったら、それは今の体力の限界まで自分を追い込めた証拠であり、例えばその日一日ぐっすり眠れたら、それはその日一日すべてのプレーに全力を出し切れた証拠であると考えなければならないとぼくは思うようにしました。

そして、もし子どもたちに「全力とはなにか?」と聞かれたら、ぼくは迷わずこう答えます。

「俺のプレーだ!」と。

そう自分にプレッシャーをかけ、いつ子どもたちの前に出ても恥ずかしくないよう日々練習に励んでいます。

また、それが、大きな才能や体格に恵まれなかったぼくの“勝負魂”でもあります。

なぜ、こんな話しをするかというと、先日の慣れないバッティングで全身筋肉痛になってしまったからです‥。お恥ずかしい限りです。

なので、今日は志願の海練で、3時間みっちり走り込んできました。

中学生の恐ろしいスタミナにいつまで体がついて行けるか、これからもこっそり平日練習に精を出し、また彼らに全力プレーを見せつけてやりたいと思います。

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