Rehearsals
ここに来て、外旋90°の姿勢がようやく完全にとれるようになった。
シャドウピッチングをしても、ほとんど違和感はない。
完全復活をいよいよ射程圏内に捉え、今日はひさびさ少年野球でリハーサル投球を行ってみたが、やはりそう簡単には行かせてもらえなかった。
テイクバックの「しなり」がボールの重さに耐えきれず、やはりロボットのようなカチカチの動きになってしまう。
子どもに感想を聞いても、「何だかヘンな感じ。」と言われてしまった。
肩の動きはだいぶ前から準備万端の状態だが、この「しなり」の不十分さはどうしても気になる。
これが取れないことが、リハビリ継続の最大の理由でもある。
負荷や回数を手直ししたことで、コンディションはとても良好だと自分自身は感じている。
適度に休みを入れながら、嫌な痛みもほとんどないと言ってもいい。
あとは、「しなり」の問題だけだ。
これだけは、どうしても納得が行かない。
時間が解決してくれるのか、アプローチの問題なのか、もう少しじっくり考えてみたい。
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