« For The Time Being | トップページ | No Foundation »

2009年11月14日 (土)

Rehearsals

Img_0690_400 ここに来て、外旋90°の姿勢がようやく完全にとれるようになった。

シャドウピッチングをしても、ほとんど違和感はない。

完全復活をいよいよ射程圏内に捉え、今日はひさびさ少年野球でリハーサル投球を行ってみたが、やはりそう簡単には行かせてもらえなかった。

テイクバックの「しなり」がボールの重さに耐えきれず、やはりロボットのようなカチカチの動きになってしまう。

子どもに感想を聞いても、「何だかヘンな感じ。」と言われてしまった。

肩の動きはだいぶ前から準備万端の状態だが、この「しなり」の不十分さはどうしても気になる。

これが取れないことが、リハビリ継続の最大の理由でもある。

負荷や回数を手直ししたことで、コンディションはとても良好だと自分自身は感じている。

適度に休みを入れながら、嫌な痛みもほとんどないと言ってもいい。

あとは、「しなり」の問題だけだ。

これだけは、どうしても納得が行かない。

時間が解決してくれるのか、アプローチの問題なのか、もう少しじっくり考えてみたい。

|

« For The Time Being | トップページ | No Foundation »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。