I hope you Enjoy
本日をもって、今シーズンのY'sアカデミー家庭教師部門をぶじ終了することができました。
今年の夏から、複数の企業様の協力のもと、家庭教師レッスンという初めての仕事にチャレンジし、新しい出会い、喜び、発見や勉強をたくさんさせてもらいました。
良い結果や練習の成果がすぐに現れることもあれば、うまく行かないこと、気持ちが伝わらないこともたくさんあります。
心ない言葉を浴びせられたり、外部指導に批判的な人たちの声を聞いたり、寂しい思いになることもありました。
まだまだ未熟な自分を痛感し、期待に添えない歯がゆさを持って電車に揺られることも少なくはありませんでしたが、最後の最後まで子どもたちが笑顔でいてくれたことがぼくにとっては何よりの支えとなりました。
また、ボランティア時代にはなかった責任感や言葉の重要性、時間やお金の大切さなどなど、今さらながらあたり前であることの再認識をすることもできました。
実は、この挑戦を始める前、ぼくにはかなりの不安がありました。
些細なことではありますが、意外に失うものが多く、変化を求められることが少なくはなかったからです。
しかし、“チャレンジ”することに“犠牲”は付き物です。
失敗することやうまく行かないことはあるけれど、その犠牲を恐れずにトライし続ければきっと“成功”するために必要な何かを発見することができる。
今は、このようなかたちで野球に携えることを心から嬉しく思います。
そう言えば、スポーツクラブ最大手でも、いよいよ本格的に子どもの野球スクール事業に乗り出しました。
ぼくら個人アカデミーにとっては巨大なライバルであり、同時に野球ビジネスとしての指導を社会の常識にできる唯一の存在であるとも言えます。
ますます変化を見せる“世界”の野球に来年も必死に食らいつき、更なるY's流コラボ野球の発展に全力で努めて参りたいと思います。
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