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2010年12月24日 (金)

Sportsmanship Seminar 2010

Dsc04003_512 去年、シニアリーグの臨時コーチを務めてから、ある審判さんとよくお話しをさせてもらう機会があった。

選手からすれば、審判はただの“脇役”、どう考えたってプレーした方が楽しいだろうとぼくは勝手に思っていたが、その方はとにかく楽しく、熱心に、審判やルールの話をぼくに聞かせてくれた。

そのころは、まだ、メジャーまであと少しのところで孤軍奮闘する“侍”ジャッジがいるなんて知る由もなかったが、彼はそのころから「アメリカにすばらしい審判がいる」とその活躍を知らせてくれていた。

今年になり、オープン戦ながらメジャーの試合で主審を務めたことが話題になり、その審判はTVやニュースでしばしば取り上げられるようになった。

その人の名前は、平林岳氏。メジャーリーグ傘下の3Aで審判を務める唯一の日本人である。

その平林さんが、ぼくの地元海老名でスポーツマンシップセミナーの講師を務めてくれた。

彼が初めてメジャーの審判になりたいと思ったのは、14歳のときだったらしい。

現在、彼は44歳、30年ものあいだ“夢”を追い続けていることになる。

そして、その“夢”はまだ実現していないと前置きした上で、それでも“夢”をあきらめなければ「少しは」近づけるとメッセージをくれた。

ぼくが、初めて“夢”を持ったのは小学校6年生のとき。それから16年が経った。

今の何もできない状況の中では、進むべき道のりの最終地点が見えなくなるほどの距離を感じることがある。

しかし、あの12歳の少年を思い返せば、たしかに「少しは」近づいているように思えた。

ぼくもハンバーガーの味は山ほど知っている。

捨ててあったピザを食べたことだってある。(笑)

ずっと思い続けていれば、どんなに果てしないゴールも“夢”でなくなるときがくる。

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