Since Then
本日をもちまして、高校野球を目指す中学3年生たちと行ってきたミニキャンプを無事打ち上げました。
同時に、2011年4月2日をもって、あの手術からちょうど2年が経ちました。
失えるものはすべて失った、そう思えるぐらいもう変な意地もプライドもありません。
誹謗中傷もへっちゃらなぐらい、言われるだけ言われ続けてきました。
それでも仕方がないんです。ボールが投げれない野球選手なんですから。。
それでも残ったものに、ぼくは人生をかけます。
人生のどん底を味わってさえ、消えることのなかった“夢”。
野球選手としてのどん底に突き落とされてなお、手を差し伸べてくれた“仲間”。
失って初めて、消えないものが見えた。
消えたものが無駄なものだったわけではない。
それは、絶対に必要なことでした。
今は、もう、なにが起きても笑っていられる気がします。
我が「三流道」に悔いはなし。
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