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2011年7月 6日 (水)

in My Heart

Dsc07370_400ぼくが成し遂げようとしている「進化の手術」とは、すなわちこういうことだ。

通常、ケガをした状態は、ライバルやチームメイトと同じスタートラインに立てない状態であり、“マイナス”と捉えられることが多い。

一般的に、手術は、その痛みを取り除きもう一度“ゼロ”からのスタートラインに立つための手段と考えられている。

しかし、ケガをするということは、五体満足では得られない多くのことを学び、今まで気づくことのなかった部分のトレーニングや技術習得ができ、ケガをしたからと言って今までの経験が“ゼロ”になることは決してない。

その状態で痛みが取れれば、痛みのストレスを感じていたときよりもさらに躍動的なプレーが可能となり、ケガで学んだすべてをボールにのせれば間違いなく以前より“ハート”のこもった球が投げられる。

つまりそれは、プラスをさらに“プラス”に変えるための手術であり、レベルアップの手段の一つとして手術をするという選択肢があってもいいのではないかとぼくは考えたわけである。

それが、ぼくの考える「進化の手術」であり、そのためには以前の状態よりも悪いとか稼働範囲が狭いとか、そういう失態は許されない。

したがって、今ぼくが取り組んでいるリハビリには、より上質でより正確なプロセスが必要とされる。

ぼくはこのリハビリの中でたくさんの知識を得たが、やはり精神的な強さをさらに強固なものにしたというのが一番にくる。

何ごとにもめげず、険しい山道にも挫けず、忍耐強く立ち向かっていく勇気を得た。

そんなぼくの「進化の手術」が、高橋浩一氏著『ケガに打ち克つメンタルトレーニング』の中で紹介されました。

ぼくが唯一誇れるもの、それは強靭な“ハート”しかない。

そのハートの部分で、みなさまにメッセージを送れることがなによりも嬉しく思っています。

ほんの少しでも、どんな一部分でも、自分の生きる道が誰かの道しるべとなれば、我が「三流道」に悔いはなしです。

また、高橋先生とこうして出会えたことが、このリハビリを進める上で何よりの励みとなりました。

アスリートに限らず、大人から子どもまで、ケガや病気に悩むすべての方々に読んで頂ける内容となっております。

ベースボール・マガジン社発行、高橋浩一著『ケガに打ち克つメンタルトレーニング』をどうぞよろしくお願い致します。

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