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2011年9月22日 (木)

Check It Out! 3

Dsc07405_400 2011年夏の高校野球神奈川大会が幕を閉じた日、熱気の冷めやらぬグラウンドを借りてひとつのCM撮影が行われていました。

この度リリースされた玉山鉄二さん主演の新CM、『Rootsアロマインパクト』です。

ぼくは、主に外国人タレントさんの野球オーディション兼通訳アシスタントとして参加させて頂き、その他日本人タレントさんのキャッチボールやノック、ピッチングのお手伝いをしました。

最近、子どもたちの指導においても、“かっこよく”投げる練習とか“かっこよく”打つ練習とか、「格好いい」という言葉を「上手に」の代わりにするようにしています。

上手にと言うよりも、なんとなく子どもたちが意欲的にその練習に取り組んでくれるように感じているからです。

今のぼくの仕事は、野球素人のタレントさんたちに如何にそれらしく、かっこよく演じてもらうかの手助けをする仕事です。

おれはできるからいい、なんでこんな簡単なことができないんだではなく、なぜこうなってしまうんだろう、どうしてこうできないんだろうと一緒になって考えることが、逆に野球の原点に立ち返らせてもらう良い機会になっています。

そして、そのことは、大人の撮影においても子どものレッスンにおいても、共通して言える絶対に忘れてはいけないことだと思います。

自分自身も、超一流の才能を持ち、感性でプレーしてきた人間ではありません。

失敗を繰り返し、試行錯誤を繰り返し、ようやくここまでの技術や表現力を身につけてきたつもりです。

そういった意味では、他の作品よりもさらに“かっこいい”プレーに仕上がっているのでないかと思います。

また、外国人チームの方では、本物のNPBや独立リーグの選手が花を添えてくれました。

ベンチで待機中やウォーミングアップでの交流を通じて、ひさびさマイナーの世界に戻ったような気がしてとても楽しく過ごすことがきました。

「やっぱりいいなー」と、何度も何度も心の中で繰り返しそう思っていました。

もちろん、今回も関係者の方々の計らいで、ぼくも得意の瞬間芸で出演させて頂いています。

ついに、全身スクリーンデビュー作となった『Rootsアロマインパクト』をどうぞよろしくお願い致します!

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2011年9月19日 (月)

When I reach a deadend

Dsc07423_400今日はひさびさ海練に行ってきました。

行き詰まったときのよりどころはやっぱりここです。

あの壮大な景色を眺めていたら、本当に今の悩みが小さなことだと気づきます。

この海のむこうにアメリカがあると思うだけで闘争心がかき立てられますし、“夢”の舞台に少しでも近づけた気がして気持ちが楽になります。

むかしは簡単に、一年に何度も海を渡っていたのに、それがこんなに遠く険しいものだとは思いもしませんでした。

しかし、はたから見ればほんの些細なことでも、着実に成果は出ていると自分自身は信じています。

これまでのストレッチのおかげで、「しなり」と呼ばれるテイクバックの部分の柔軟性がだいぶ進歩したように思います。

完璧にはまだまだ、本当にまだまだ遠く及ばぬ状態ではありますが、シャドウピッチングでの感覚はとても良いものを感じつつあります。

先々週から再開したダイナミックによって今日は肩にヒリヒリとした痛みを感じましたが、これも毎度のことなので心配はしていません。

こんなことで痛くなるなんて情けないなとは思いつつも、無理をしないことこそが最大のトレーニングでもありますから、今日は早めに切り上げて家路につきました。

ひとまず方向転換からの2週間は順調にきています。

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2011年9月17日 (土)

Fly High

Cimg7096_400 今日は、千駄ヶ谷で『Y'sアカデミーなわとび教室』を開催してきました。

ここのところいろいろなイベントに参加する中で、なわとびができない子が非常に多くなったとボヤいていましたが、それが軽率な発言だったことを謝罪したいと思います。

今日のグループレッスンに参加してくれた子たちは、なんと小学校2年生にして「三重跳び」を目標にしてやってきました。

二重跳びを軽々とこなし、うしろ二重でもあやとびでもなんなくこなす姿に、久々ぼくの少年期を思い出しました。

昔は、地元の公立小学校でも当然のように「なわとびタイム」がありましたから、そのころは今のように少しの技で驚くことはなかったように思います。

一概には言えませんが、やはり今の子どもたちの体力低下は、教育の側面が大きいのかもしれません。

国立や私立など、容赦なく子どもたちに課題を与え競争させる環境でもまれる子どもたちはやっぱり強い。

まわりの連中のレベルを見て、自分自身の立ち位置を把握して、負けるものかと少しでも上を目指す子どもたちの目標は間違いなく近いうちに叶います。

それに対して、競争を嫌い、格差を嫌う公立学校は、あくまでも体力の上では劣っている子が多いように感じています。

しかし、ぼくも公立出身の人間ですから、じゃあ公立学校に通いながらでもできることはなにか?負けないところはどこか?そういったことも徐々に学びつつあり、Y'sアカデミーにも還元していくつもりです。

日本は、世界有数の非格差社会だと言われていますが、出身や環境の差で将来相手と競争するのも悪くないかなとぼく自身は考えています。

いずれにしても、今日の子どもたちはお見事!これに尽きます。

そして、我らがY'sアカデミーヘッドコーチも、今日をもって「四重跳び」をクリアしました。

実は、きのう秘かに四重跳びのイメージトレーニングをし、今日こっそり早入りして自主練していました。

お恥ずかしながら、一番必死だったのはぼくだったのかもしれません‥。

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2011年9月12日 (月)

A Brand New Beginning

Cimg6582_400 肩の再発があってから、ブログを書く気力を失っていました。

朝起きてストレッチ、昼食をとってストレッチ、寝るまえにストレッチ‥。

文字どおり、一日中マットの上で過ごす日々をこの2ヶ月間続けてきました。

劇的な変化は見られず、土や芝生の香りを味わうこともできず、ただひたすらにやるべきことをもくもくとやる日々にご報告できるものは何ひとつありませんでした。

しかし、この期におよんでもなお温かい言葉をかけてくださるみなさんの優しさに触れ、何度も何度も失いかけてきた気力をまた取り戻しつつあります。

ゆっくりとした時間の中でマットに横たわる間に、さまざまな思考や感覚、目標などが頭の中に描かれてゆきます。

無意識のうちにその思いが溢れそうになるころ、決まって電話をくれるのが三沢トレーナーの存在です。

今回の件に関して、三沢さんは「UNLUCKYでしかなかった」と言います。

それぐらい突然に、不意に痛みが右肩を直撃したという状態でした。

「リハビリは確実に上手く行っていた」、これが二人の結論です。

しかし、今回のことで、「いつどれだけやればどうなるのか?」というリハビリの最重要課題を確実に身につけつつあり、「ストレッチ」「ダイナミック」「スローイング」という3本の柱のリズムを変えてみようと決めました。

与えられる選手から提案できる選手へと進化する一歩として、三沢さんも快く賛成してくれました。

これをまた、終わりの見えないリハビリ生活への糧として、今日から新メニューで復活を目指します!

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