Tokyo Marathon 2013
健康ブームの流れもあり、最近はいたるところでジョギングをする光景が見受けられますが、走り方や呼吸法、服装から心構えまで、あらゆる準備をしなければ完走することができない過酷な競技であることを、今回身をもって実感しました。
“スポーツシッター”の生徒の中にも、今年の東京マラソンにチャレンジする選手がいます。きのうは、本番4日前ということで、代々木公園の周回コースを利用して16kmの調整を行いました。
日本一過酷なトライアスロンを何度も完走する頼もしい選手のアドバイスを借り、1km8分のペースでゴールを目指す方向で手ごたえを感じました。
スタートするのに時間がかかり、後半足が動かなくなることも想定して、やはりこのタイムがゴールへのカギになるだろうと決断しました。
最近、積極的に長距離を走り、肩の状態も上向きつつあるぼくでさえ苦しく感じる坂道も、本人は力強く駆け上がりました。
ぜひとも、スポーツシッター初のフルマラソン完走者として、また応援してくださるみなさんの“夢”をのせて、一生懸命走り切ってもらいたいと思います。
このブログをご覧のみなさんも、ぜひ力強い声援をお願いいたします。
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