2006年6月25日 (日)

大記録達成

今日は、2度目のトライアウトということでIBLのマイナーリーグチーム『デビルレイズ』の試合に先発投手として出場しました。実践のマウンドに立つのはなんと6年ぶり。試合前はどうなるかなと少し不安でしたが、マウンドに上がってみるとやはり体が覚えていました。ぼくは、ブルペンピッチングでただキャッチャーに投げるよりもバッター相手に投げた方が断然テンションが上がり、良い球が行くんです。だから、ちょっとした期待と自信があったのも事実です。終わってみれば、9回を投げて6安打、3失点、2フォアボール、19奪三振という満足の行く結果で、晴れてパンサーズの一員として認められました。もちろん、19奪三振はリーグの新記録です!試合後、チームメイトや相手チームから祝福の言葉をもらい、またパンサーズに合流してからもみんな祝福の言葉をかけてくれ、ひさびさ野球の楽しさやチームメイトへの感謝の気持ちを実感しました。また、練習パートナーから常に言われていた「試合で投げる大切さ」とはこのことなんだなと肌で感じました。ただ、今日の試合で唯一後悔したのは、ウィニングボールを他の練習球と混ぜてしまったことです。こちらでは、バリー・ボンズのホームランボールに数億円の価値がつくほど、記録をつくったボールを大切にします。ぼくも、最後の打者を打ち取ったあと1塁手からボールを受け取り「ポケットにしまっておけ!」というようなことを言われたのですが、はっきりと聞き取れなかったので、そのまま練習球に混ぜてしまいました。そして帰り際に「ボール持っているか?」と聞かれて、さっきの言葉はそれだったのかとようやく気づきましが、もう手遅れです‥

これでトライアウトは終了し晴れてパンサーズの一員になったわけですが、外国人枠の関係でまだ正式な契約をすることはできません。しかし、チームメイトと一緒に練習し、ベンチに入ってコミュニケーションをとるだけでも良い勉強になるでしょう。

ナイトゲームの後は、いつもどおりチームメイトやスタッフみんなで乾杯です。あんまりお酒は好きではありませんが、仲を深めるにはこれしかありませんね!

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